謎の協奏曲

舞台の方は「変奏曲」が正式タイトル…。

 

何を言ってもネタバレになるし、ネタバレにならない感想など書けない!なんというジレンマ!なので、舞台の内容から離れた感想を…。

 

今まで観劇は一人でも全然寂しくない、と思ってたんだけども、ここしばらく芳雄様&はぴぼ鑑賞会の数々を、いつもきよのさんと一緒に過ごしていたので、今回は初回の一人観劇がすごく…心細く寂しかった…。でもその寂しさの分だけ、ほんといつも楽しく安らげる時間を過ごしてきたんだなーとも思えて嬉しかったです。ふふふ。

 

パプリックシアター、わかりづらい…。一度行ってしまえばもう二度と見失わないけれども、普通の劇場を探すつもりで地図見てたので私は最初なかなか見つけられず。灯台下暗しなの?ここにあったの?ビルの中なの?と色々衝撃でした。

千鳥配列?で、前の人の頭が邪魔にならない配列になってると聞いていたけど、サイドの席だと角度がずれてバッチリ前の人の頭で舞台中央が隠れてました。反省。サイドの席はやっぱり危険だよね。

 

橋爪功さん、すっごい。演技って…本物の舞台って…すごい…。帝劇ミュージカルの対極にあるようなシンプルな舞台なんだと思うけれども、もう全然パワーでひけをとらない。

 

あ。観劇前のデニーズで、黄金原さんの話をききました。泣きそうになった…。黄金原さんのことは、自分の姿そのもののように思ってるし、ほんと応援しているので…。友達にはなれないと思うけど、でも大好き!

 

あと、ドラマ「小さな巨人」で豊洲署の課長だった女性が会場ロビーにいて、そりゃあもう美しくて…。「小さな巨人」の中では化粧っ気のない、女性らしさを忘れたかのようなイライラカリカリした意地悪な人だったけれども、もうほんとに素敵な女性でした…。すれ違うときに、「なんて上品で美しくて素敵な女性…素敵…どっか見たことある…小さな巨人…?あ!」とか考えながら私がガン見していたんだけども、その私のガン見を目が合っても…目が合ったのに…「ふふふ」って感じで優しく目を合わせて微笑んでくれたんですよ。え?勘違いなのかな?いずれにしても、一切冷たさのない、余裕というか…天女的な柔らかい振る舞いでした。ノックアウト!好き!好き!!

 

それにしても、カーテンコールのときの芳雄様が、いつにも増して素敵だった。素敵というか、可愛い…?そりゃあ疲れてヘトヘトでいらっしゃることとは思うんだけど、その疲れ切ってるがゆえに、「最後まで最高の笑顔でご挨拶を!」みたいないつもの感じがなかったように見えて…何が言いたいのかわからない。自分の言葉が…。橋爪さんに委ねてる感じが…すごく…新鮮でした…。舞台をはけるときとかね。後輩、同年代、先輩たちとも全然違う、なんか「おじいちゃんと孫の初共演」くらいカラーの違いが際立ってて、その差がすごく良かった…。良かったなんて一言で言うのもおこがましくて申し訳ないんだけども、ほんと素晴らしかった!

 

映像化してください。BSプレミアムで、ぜひ…!!