楽しい宝石の丘(意訳な上に誤訳)

ついに!宝塚デビュー!DVDですが…。しかし、東宝2016年版エリザベート東宝2001年版エリザベートときたら…もう宝塚に行き着くのも時間の問題であったような、なかったような。宝塚2002年花組エリザベートが今、新しい至宝となりました。ふふ…。

 

一人でずっと見ていて「これはすごい!大事件!めっちゃ面白い!すごい!」と悶えていて、やっと先日…友達に見てもらえるチャンスが。その感想を読んで、嬉しさ爆発なのでした。東宝エリザベートはもう見すぎて、もうトート様の完璧さに息を止めて観る感じ(悪夢の後半、ぶっ飛ばされるフランツを除く)なのだけれども、宝塚版はDVDで見るからこそ、声に出して思いっきり突っ込んだり笑ったり叫んだりできてこそ、楽しい…。

>「いる!見てる!」

そうなの〜〜〜!そうなの〜〜!トート様の登場の仕方が…いいでしょ?いいでしょでしょ?「いるー!」と友達が驚く度に喜んでしまってたよ。何度見ても、私も「もういる!!」と思っちゃう。

東宝は結構、あっさり登場するというか、そこまでトート様の「きたーー!」感にはこだわってない感じだよね。こないだは飛ばしてしまったけれど、ルドルフの棺桶に現れるときも…すごい…。ものすごく「人間ではない感じ」で現れます。

>エンディングの幸せ感に

わかる…。

めっちゃわかる…。私も、エンディングが完全に「成就しました!めでたし!」感は、ちょっと複雑。東宝の、特に黒い方の円盤のトート様の、願いが成就したと同時の絶望みたいなね…言葉に置き換えられない余韻がすごく好き。ていうか、宝塚はハッピーエンドだからエリザベート死んだけど死んでない…よね。トート様と一緒に旅立ってしまえるから対等みたいな…。東宝、どう見てもトート様置いてけぼりというか、エリザベートが死んだからって手に入る時間あってないようなものでは…?

 

トート様の登場だけでなく、舞台が終わったよ…と見せかけて、そこから別のショータイム突入がすごい。そしてトート様は舞台出ずっぱりなのに、さらに着替えて踊って…すごすぎる!!

 

宝塚2002年花組トート様の、表情の移り変わりほんと好き。あと、青年ルドルフの安定感と彼の恐怖感もすごく良い…。自殺前の死の舞踏が、ほんと悲壮感とトート様の無情さが際立っていて…。

 

とにかくわかりやすいね!東宝と両方みると、さらにそれぞれ両方の良さがわかって面白い。

 

春野寿美礼様、歌声美しすぎる。