沼地という温泉

エリザベートに目覚めて、東宝2016white→東宝2016black→宝塚2005花組→宝塚2001雪組…でDVD鑑賞の旅は円を閉じると思ってたのですが。

2005春組でルキーニだった瀬奈じゅんさんが、ルキーニもやってエリザベートもやってその上2009年にはトート様もやったと聞いてからずっと気になってました。

さらに、一度そのトート様バージョンの瀬奈じゅんさんの写真をネットでみたとき、髪型がもっとも芳雄様のトート様に似てたのです。片側を編み込みにしてる、あれ!(しろたんは編み込みやってなかったです)瀬奈じゅんさんのトート様の方が、芳雄様のトート様よりも先…?なのかな?多分。

 

宝塚のエリザベートは、演出や衣装はほとんど変わらないけどもトート様だけは、毎回ガラッとめちゃくちゃイメージが違う。で、その中で瀬奈じゅんさんのトート様は、一番2015年2016年の東宝トート様のビジュアルに近く…

気になる!!!!

でもDVD買うのも勇気がいる!!!

と思っていたら、Amazonオンデマンドで864円で1週間レンタルができると。

えーーーーー!やめて!!!!私をこれ以上、これ以上…

と一瞬葛藤したけれど、萌えとときめきはいつだってプライスレス!と氷帝の先輩たちもおっしゃっていた(と信じている)

 

そんなわけで、さくっとレンタルしました。

 

エリザベートの自分にとっての見所は、もう完全に確立されているのでサクサク見始めます。

え…あれ…?トート様すっっっっっっっごい素敵なんだけど…なんだろう…なんか、これは、初めて東宝2016黒の方を観たときにきよのさんが言ってた「読めない。感情が読めない」というあの感覚!????

そしてエリザベートが…すごい…小娘感があるというか、お嬢様感が薄いというか、オテンバさんっぽさが溢れてるというか、「なんでこの子がいいの?」と思ってしまうほど親近感のある感じ。違和感…しかし場面が進むにつれて、この違和感がなんかしっくりくるという不思議な心境に。

 

出ましたゾフィ。ここでもまた同じ。…あれ?これがゾフィ?なんか…庶民的な感じがするというか、ちょっと意地が悪いような…小娘感が(またも)あるというか…ゾフィっぽくない違和感を感じつつ、またしてもこの違和感が少しずつ気持ちいいしっくり感に。

なんだろーーこれは!??

 

トート様は男とも女ともつかない不思議な歌声。宝塚のトート様って「俺、かっこいいだろう…?」という気配が時々濃いような気がしてたんだけど、瀬奈じゅんトート様は「ん…???んん〜〜〜〜!?」という感想。かっこいいのに!!でも何を考えてるのかまではわからない。やめてー!このはまるフラグやめて!

 

……と思ったら、「最後のダンス」で完全にパーンでした。エリザベートの小娘感が逆に良い!「なんでこんな普通の女の子が良いの?」という疑問よりも、「そりゃあ普通の女の子からしたら、いきなりこんな死の帝王から迫られて怖いに決まってるわ」と不思議な納得。

エリザベート花總まり様じゃなきゃやだ!と思ってて、今でも芳雄様がトート様なら絶対花總様がいいんだけども。でも、他のトート様の場合は「こういうシシィも有りか…!」と目からウロコな気持ちです。

 

瀬奈じゅんトート様、素敵です。髪の感じもすっごく美しいし、スタイルも素敵すぎる。あとは…マデレーヌもどんな人か楽しみ。

はあ…ほんと萌えはプライスレス!!!